地方はどんどん疲弊して、人口減少し、都会へと流れていっています。
一部の大企業は景気が良くても、地方の中小零細企業、農林水産業の現場はどうでしょうか。ほんの一握りの人には、政治によって光があたり、富を増していっています。
一般の生活者の暮らしはどうでしょうか。全国には9100箇所もの子ども食堂があります。もはやこうした善意がなければ、健全に子どもが育つことができない国になってしまいました。「親ガチャ」と言われる親の所得によって、進学や夢をあきらめざるを得ない子ども、非正規雇用で働く若者が増え、家庭を持ちたくても持てない状況になっています。お年寄りは物価高の中、年金だけでは暮らしてゆくのが厳しい状況です。
これらは政治の責任です。国民の責任ではありません。政治がこう言う国にしてしまいました。パーティ券や政治献金のことばかり考える政治が、献金をくれる大企業にばかり政治の光を当てているからです。
次の若い世代の子どもたちのために、有権者が政治を変えて行きましょう。
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